Mobile Computing (6) Ladybug Chase

第6章 センサー(1) 加速度センサー

(chapter 5. Ladybug Chase)

てんとう虫の冒険

スマホの傾きでてんとう虫をコントロール。

てんとう虫は、アブラ虫を食べて、エネルギーを蓄え。カエルに食べられたらおしまい。

コンポーネント パレット 命名 用途
Canvas Drawing and Amination FieldCanvas 運動場
ImageSprite Drawing and Amination Ladybug てんとう虫
OrientationSensor Sensor OrientationSensor1 スマホの傾きでてんとう虫をコントロール
Clock User Interface Clock1 向き変更
ImageSprite Drawing and Amination Aphid アブラ虫(餌)
ImageSprite Drawing and Amination Frog カエル(敵)
Canvas Drawing and Amination EnergyCanvas てんとう虫のエネルギー
Button User Interface RestartButton 再スタート
Sound Media Sound1 食べられた

デザイナー画面

まずは、新しいプロジェクトを作りましょう。名前は、「Ladybug」としました。

ブロックエディタ

てんとう虫

  • 運動
  • エネジー
  • 餓死
  • 再生

アブラ虫

  • 食べられ
  • 再生

再スタート

カエル

  • 運動
  • 食べる

リソース

OrientationSensorがないの対策

OrientationSensorがない場合、AccelerometerSensorで代用可能。下記のコードを変えてください。

Mobile Computing (5) Media

第5章 メディア

(Chapter 4. No Texting While Driving) — 運転中チャット(Texting)しない

内容はショットメッセージ受信してたら、電話番号とメッセージの音声の読み上げ、自動返信です。

日本では、ショットメッセージあまり普及しないので、このコース実験用スマートフォンは回線契約もないので、実施は困難。

そこで、内容は日本人の間流行っているTwitterの発信、受信( 読み上げ?)にアレンジする。

これをベースに、音声の読み上げ (発音テスト?)、翻訳ツールの作成、IoTのセンサー情報の公開も考えられます。

参考ビデオ映像

https://www.youtube.com/watch?v=5404RBvbvfA

Twitter とは

Twitterは、140文字以内の短文「ツイート」の投稿を共有するウェブ上の情報サービスである。

https://twitter.com/

Twitterへようこそ. 「いま」起きていることを見つけよう。国内のニュースから身近なできごとまで、みんなの話題がわかる。

Twitterアカウント申請

Twitterアプリを作る場合は「Twitter」の「Properties」にある「ConsumerKey」と「ConsumerSecret」が必要になります。これはTwitterアプリの製造者番号のようなので、アプリ単位にTwitterに申請をするともらえます。

番号を取得するためにはTwitterアカウントを持っていてログイン出来ていることが前提条件になります。またアプリ製作者はモバイル登録されていることが条件になっています。携帯電話の番号を事前に登録しておきます。

Twitter App申請

アプリ登録は下記リンクの「Create New App」からできます。

必要事項を入力して登録が完了すれば「Keys and Access Tokens」から「Consumer Key (API Key)」「Consumer Secret (API Secret)」がすぐにもらえます。

  • ConsumerKey
  • ConsumerSecret

Application Management

https://apps.twitter.com/

フォームに登録内容を入力してください。

[Name]

自分で考えてアプリの名前を入力。適当でよい。ただし、世界中に唯一無二の名前でないと登録するときに怒られる

[Description]

簡単なアプリの説明を入力。最低でも10文字必要

[Website]

存在するWebサイトのアドレスを入力。お持ちのWebサイトやブログのアドレスがよい。持っていない方は日本App Inventorユーザー会のアドレスである「http://www.app-inventor.jp」を使ってもらってもよい

[Callback URL]

Websiteと同じアドレスを入力

[Developer Rules of the Road]

チェックをONに

[CAPTCHA]

画像に表示されている読みにくい文字を入力

申請する際、必須項目は赤い✴️ と表示、しかしCall back URL は必須ではないですが、入れないとアプリで「連携アプリの認証」画面出ないので、必ず入力すること。

上記のフォームを入力し終わったら画面の一番下にある「Create your Twitter application」をクリックして登録を実行してください。

Twitter 発信

ブロックエディタ

ブロックエディタでは以下のイベントを作成します(下記リストは、インデックスになっています)。

  1. 起動時にTwitterにログイン
  2. Twitterにログインしたらボタンを押せるように
  3. 「つぶやく」ボタンを押したらツイートを投稿

App InventorのTwitter機能の多くは非同期になっています。Twitterにログインした後に、認証が通るとお知らせが届くようになっています。それを受け取る部分は別のイベントとして用意する必要があります。

では、上記の機能を1つずつ組み立てていきましょう。

【1】起動時にTwitterにログイン

アプリ起動時に何かさせたい場合に使用するのは「Screen1.Initialize」です。そしてTwitter認証をするためのブロックは「Twitter1.Authorize」です。この2つで「起動時にTwitterにログインする」という動きを表現できます。

ブロックエディタ上では図のようになります。取得元は以下のようになります。この図のようにブロックを組み合わせてください。

ここで使用している「Twitter1.Authorize」を実行すると認証画面が開き、そこにTwitterのログインIDとパスワードを入力すると認証が実施され、アプリからTwitterの各種サービスにアクセス可能になります。

TwitButtonをクリックするとテキストボックスの内容をツイートとして投稿します。同じ内容の投稿して、怒られてしまうことを防ぐため、システム時刻を先頭につけ、クラスの生徒たちの投稿を一覧できるため、ハッシュタグ #upspress を加えた。

Appのテスト

Appの初期化する際、Twitterの認証を行う。

利用者のTwitterアカウント情報(Id / Pw)でログインしてください。

Twitter 写真投稿

Twitter 読み上げ?

Mobile Computing (4) Mole Mash

第4章 アニメーション(Mole Mash)

(Chapter 3. MoleMash)

**Mole Mashは、**ゲームセンターによくあるもので、画面のデザイン、Campas部品、さらにImageSprite使い方が学べます。

表3- 1 “もぐら叩き”アプリ中のコンポーネント一覧

コンポーネント パレット 命名 用途
Canvas Drawing and Animation Canvas1 ImageSpriteのコンテナ
ImageSprite Drawing and Animation Mole タッチ目标
Button User Interface ResetButton スコアリセット
Clock Sensors Clock1 移動速度
Sound Media Sound1 的中された際振動
Label User Interface HitsLabel 的中と表示
Label User Interface HitsCountLabel 的中数の表示
HorizontalArrangement Layout HorizontalArrangement1 HitsLabelとHitsCountLabel置き場
Label User Interface MissesLabel 失敗と表示
Label User Interface MissesCountLabel 失敗回数
HorizontalArrangement Layout HorizontalArrangement2 MissesLabelとMissesCountLabel置き場

デザイナー画面

まずは、新しいプロジェクトを作りましょう。名前は、「mole」としました。

「Screen1」ができております。さっそく「Screen1」のプロパティから変更します。

  • Title        「もぐらたたき」「アプリの名前になります。」
  • ScreenOrientation 「Portrait」「縦長固定のアプリにします。」
  • Scrollable      チェックをはずす。「スクロールするような状況になっても、画面にスクロールバーが表示されず、画面がスクロールしなくなります。

というわけで、ここに置くコンポーネントのHeightのFillParentがきちんと効くようになります。

スコア表示部分を作成

スコア表示部を作ります。

「LayOut」内の「HorizontalArrangement」を置き、その中に、Labelを2つ入れます。

こんな感じ↓

後で、ブロックエディタでプログラミングするときに、分からなくならないように「Components」を「Rename」します。

  • 「HorizontalArrangement」 →Rename→ 「ScoreArrangement」
  • 「Label1」 →Rename→ 「HitsLabel」(プロパティのTextを「Hits:」に変更する。)
  • 「Label2」 →Rename→ 「HitsCountLabel」(プロパティのTextを「0」に変更する。)

これは、点数を表示させるラベルとなります。

デザイナー画面を完成させます。

  1. 「Button」を1つ配置します。「Button1」 →Rename→ 「RestartButton」(プロパティのTextを「Restart」にする。
  2. 「Canvas1」を配置します。(プロパティWidth: Fillparent, Height: Fillparent)
  3. 「Canvas1」の中に「ImageSprite」を一つ入れます。「ImageSprite1」 →Rename→ 「MoleImage1」(プロパティのPictureに「mole.png」を設定し、もぐらを表示します。)(mole.png), 「MoleImage1」の配置は、Canvas内であれば、どこでもかまいません。好きなところにおいてください。
  4. 「Clock1」を配置します。Non-visible Componentとして、下に配置されます。(プロパティのTimerIntervalを500に設定します。)
  5. 「Sound1」を配置します。これも、Non-visible Componentとして、下に配置されます。(プロパティの変更はなし。)

これらが完成するとこうなります。↓

モグラたたきのブロックエディタその1

「Blocks」のボタンを押し、ブロックエディタを表示します。

まずは、点数を表示するための変数「Score」を設置します。初期値は「0」としておきます。

次は、モグラをランダムに表示させるブロックを作ります。左側にあるBlocksの「Clock1」をクリックし、「When Clock1.Timer」ブロックをドラッグします。

これです。↓

これは、「Clock1」のTimerIntervalで指定した時間ごとにイベントを発生するためのブロックです。プロパティで500 msと設定したので、0.5秒ごとにこのブロック内のイベントを発生させます。0.5秒ごとにモグラのを表示させるようにします。

モグラを表示させるのは「MoleImage1」をクリックし、「call MoleImage1.MoveTo」をはめ込みます。このブロックは、「x」と「y」に指定した場所に「モグラの図」を表示します。

「MoveTo」となっているブロックなので、その位置にアニメーションしながら動いていくのかと思いがちですが、「x」「y」の座標の位置までジャンプしていくイメージです。動いている様子は、エミュレートして見て下さい。モグラたたきっぽくなっています。

ここまでだとこうなります。↓

最後に「x」と「y」の部分に入れるものは、ランダムで表示させるブロック「random integer from ① to ②」のブロックを使います。

「x」の①から②の範囲は、下の図を参考に考えて下さい。①は「0」、②は、「Canvas1.width – MoleImage1.Width」となります。

ということで、ここを完成するとこうなります。↓

モグラたたきのブロックエディタその2

「when MoleImage1.Touched」のブロックを使います。

これです。↓

カンバス内の「MoleImage1」にタッチしたときの処理を決めるブロックです。

この中に入れるブロックは、次のものになります。

1,変数「Score」の値を1増やす。

2.変数「Score」の値を「ScoreLabel」に表示する。

3.0.1 秒間(100 ms)スマートフォンを振動させる。

これらを組み合わせて完成させます。

モグラたたきのブロックエディタその3

「Restart」ボタンを動かすブロックです。今回の「Restart」ボタンは、ただ、点数を「0」にもどすだけです。

ブロックエディタで、「RestartButton」ボタンをクリックし、「when RestartButton.click」をドラッグします。

これです。↓

中は、こんなブロックです。

1.変数「Score」を「0」にします。

2.変数「Score」の値を「ScoreLabel」に表示する。

(これは、「モグラたたきのブロックエディタその2」の時に作ったブロックと全く同じものなので、それをクリックし、「Ctrl+C」キーを押し、「Ctrl+V」キーを押す。つまりコピーアンドペーストが使用できます。1.の変数もコピー&ペースとしてから、数値の部分を変えた方が楽です。)

全部一緒にするとこんな感じです。↓

MITでのサンプルはここで終わりです。ここから先は、自分で工夫してみます。

  1. 応用例1:もぐらを3匹にしてみよう。
  2. 応用例2:もぐらを叩いたら音が出るようにしてみよう。
  3. 応用例3:猫を1匹足してみよう。
  4. 応用例4:「Restart」ボタンを、「Start」ボタンに変更。
  5. 応用例5:制限時間を30秒に設定。