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Monthly Archives: July 2016

C exercises(c) Command line arg.

今まで、main 関数へ引数なしを意味する int main(void) と記述、 実は main関数にも引数を渡すことができます。 この main関数に渡す引数のことを「コマンドライン引数」といいます。 コマンドライン引数 main関数へ渡せる引数は、 引数の総個数 引数の文字列を指すポインタの配列 の 2つです。 一般に int main(int argc, char *argv[]) と記述し、 int argc: 引数の総個数(プログラム名も含む) char *argv[]: 引数の文字列を指すポインタの配列を表します。 とりあえず、下の例を見てみましょう。 (例) #include <stdio.h> int main(int argc,char *argv[]) { int i; printf(“引数の総個数 = %d\n”, argc); for (i = 0; i < argc; i++) { printf(“%d番目の引数 = %s\n”, […]

C# exercises (b) Web2 Form

Visual Studio community 2015 アカウントについて (学内専用) WebBrowser (基本) Form(自動操作)←今週 HttpClient REST & JSON WebBrowser コントロールを利用した、ブラウザをコントロールアプリケーションの作成手順を紹介します。 Googleの検索ページを利用し、ページに表示されているテキストボックスに文字列が自動的に入力、フォームのサブミットボタンのクリックができ、ページを解析し、含まれるすべてのリンク文字列とそのURLを表示するなどもできる。 このようにプログラムからWebページを操作する場合、事前にそのHTMLのソースをチェックして、操作対象となるHTML要素を明確にしておく必要がある。Googleの検索ページのソースを見ると、フォームの定義部分で次のような記述を見つけることができる。 <form action=”/search” name=f > <input name=q size=55 value=”” …… > <input name=btnG type=submit value=”Google 検索” …… > …… Googleの検索ページ内のフォーム定義部分(抜粋) この記述から、フォーム(<form>要素)には「f」という名前(name属性)が付けられており、またテキストボックス(<input>要素)には「q」、[Google検索]ボタン(サブミット・ボタン。「type=submit」という属性が付いている<input>要素)には「btnG」という名前が付けられていることが分かる。   コントロールの配置 Visual Studioを起動し、新しいWindows Formプロジェクトを作成します。 フォーム上次のコントロールを配置してください ボタン: button1 button2 button3 button4 リストビュー: listView1 listView1.View = View.Details; columnHeader1=HERF columnHeader2=text ウェブブラウザ: webBrowser1 […]