C exercises(8) Pointer Summary
ポインタのまとめ アドレス ポインタと使用手順 ポインタ配列 過去のページを参照 演習 ポインタを使ったプログラムをグループで作成する。 7-3-4-3(P245) 大きさ10の整数型配列を用意し、下図のように初期設定しなさい。 この配列を順に調べ、奇数の値のみ、別の大きさ10の整数型配列に代入しなさい。 また、配列の中身と、何個格納したかを画面表示しなさい。 実行結果 15 45 9 71 37 格納個数 = 5 […]
C# exercises (7) Puzzle Game
今回作るのは、イメージを読み込んで利用するパズルゲームです。イメージファイルを読み込むとそれを 9 分割し、ランダムに混ぜます。 プレビューのイメージをフォーム上クリックして配置、すべて正しい場所に配置できればクリアです。 フォーム作成 サイズ:500 x 400 背景色:適当 PictureBox配置 (Name) : PlayBox Size : 300 x 300 BackColor […]
C programming (8) if statement
制御構文は、上から下へ流れるプログラムを途中で流れを分岐させたり、流れを繰り返したりすることができる構文を表します。 制御構文の主な種類としてif文、for文、while文、switch文の4パターンあります。 if文を使うと、分岐構造を作ることができます。 条件式の真偽 状態 真偽 値 条件が満たされた場合 true(真) 1(0以外) 条件が満たされなかった場合 false(偽) 0 関係演算子 2つの値の大小を比較します。 条件を満たせば「真(true)」、条件を満たさなければ「偽(false)」となります。 関係演算子の形式は以下の通りです。 演算子 例 […]
C exercises(7) Pointer Arrays
ポインタの配列 複数の文字列をchar型の2次元配列で宣言しました。それを下記に示します。 char kw[3][7] = {“double”, “extern”, “switch”}; 同様なものをポインタを使って宣言すると、下記のようにポインタの配列となります。 const static char *wday[ ] = { “Sunday”, “Monday”, “Tuesday”, “Wednesday”, […]
C# exercises (6) Graphics and Paint
Graphicsオブジェクト ウインドウの内部を表示したり描き直したりする必要が生ずると、Formに「Paint」というイベントが発生し、Paintプロパティに設定されているメソッドが呼び出されるようになっています。 このPaintイベント用のメソッドは、これまでのクリック時のイベント用メソッドなどとは微妙に違いがあります。これは以下のように定義されます。 private void メソッド名 (object sender, PaintEventArgs e) { ……ここに描画処理を書く…… } 第1引数に、イベントが発生したオブジェクトが渡されるのは同じですが、第2引数に渡されるのはSystem.Windows.Formsパッケージの「PaintEventArgs」というクラスのインスタンスです。これは、描画のためのイベント情報を管理するもので、描画に必要なオブジェクトなどもこの中にまとめられているのです。 中でも重要なのが「Graphics」というオブジェクトです。これはSystem.Drawingパッケージに用意されているクラスで、これはGDI+(Graphics Device Interfaceというグラフィック描画のための機能の強化版)を利用して画面にさまざまな描画を行うための機能を提供します。 Paintイベント フォームのプロパティをイベントに切り替えて、Paintイベントを探し、メソッド名Form1Paintを入力 […]
C programming (7) Ch1 & Ch2 Summary
履修システム使い方 (塚本先生担当) 連絡事項 花やしきについて、学生にお知らせ頂きたい事項を3点連絡 ①遅刻しないように 9:20までに 161教室に集合する事 出席の確認をします。 ②着物着付け、忍者の時間割をお知らせします。 「誰が何時」という情報 ③雨が降っても花やしきに行きます。 必ず9:20までに161教室に登校する事 第一章、第二章のまとめ 過去のページを参照 演習 演習2-6(P37) 身長を整数値として読み込み、標準体重を実数で表示するプログラムを作成せよ。 標準体重 = (身長 – […]
C exercises(6) Pointers and Variables
ポインタの仕組み:ポインタで変数を指す ポインタとは ポインタ (pointer)とは、あるオブジェクトがなんらかの論理的位置情報でアクセスできるとき、それを参照するものである。有名な例としてはC/C++でのメモリアドレスを表すポインタが挙げられる。(ja.wikipedia.org) ポインタ=メモリアドレス 間接演算子 * と アドレス演算子 & ポインタの使用手順 宣言 アドレスの設定 使用 ポインタで変数 間接演算子を使って、ポインタが指すメモリの値を取得することを間接参照するといいます。 間接演算子を用いれば、アドレスを間接参照するだけではなく、ポインタが表すアドレスに値を間接代入することもできます。 #include <stdio.h> int main() { […]
C programming (6) type and conversions
型と型変換 型 int — 整数 double — 浮動小数点数 平均点を求めるプログラム #include <stdio.h> int main(int argc, const char * argv[]) { // […]
C exercises(5) Address
ポインタの仕組み:アドレスとは ポインタはC言語(および拡張言語)に特有の概念で、C言語を学び始めた初心者が必ずといっていいほどつまづく概念でもあります。ポインタがどうしても理解できないためにC言語に挫折してしまう方もいます。 アドレスの基本 コンピュータの記憶装置(メモリ)には、アドレスが付けられている。 変数のアドレス 変数のアドレスを取得するには変数名の前にアンパサンド “&”をつけます。 int a = 123; printf(“aのアドレス : %p\n”, &a); 配列のアドレス 配列の先頭をアドレスは、配列名だけで示します。要素のアドレスは&配列名[添字]で示します。 #include <stdio.h> int […]
[GCC]C Compiler on MacBook
MacBookで、C言語開発環境の構築 Macに最初から入っている「テキストエディット」とMacに最初から入っている「ターミナル」から入門できますが、無料で多機能Atom、VSCodeを使えこなせるとより本格的にC言語開発できます。 Mac:C言語開発環境 Xcode またはXcode Command Line Toolsを入れる。 Xcode MacBookでは、Xcodeの開発環境を入れるは普通だか、サイズが大きい。iPhoneのアプリ開発環境も一気に揃う利点があります。 Xcode Command Line Tools Xcode Command Line Toolsだけ入れるとする。サイズの節約になります。 # xcode-select […]